戦前の満州での出会いから始まったおけ以の歴史は、召し上がる方を”笑顔にしたい”という思いと共に歩んで参りました。
これからも皆様を笑顔にできるよう歩み続けて参ります。
昭和15年頃
戦前に創業者が夫の仕事の都合で満州へ渡る。
昭和16年頃
満州にて知り合いが水餃子の余りを鍋で焼いて食していたことにヒントを得る。
昭和29年
終戦後帰国し、満州での経験を生かし、神保町に中華料理おけいを出店する。
昭和40年
日本の高度経済成長期に伴い、店を増改築し、創業者が名物女将として人気を博す。

昭和63年
バブル期の地域開発のため神保町での営業に幕を閉じる。
平成元年
創業者の息子が現在の飯田橋で2代目店主として餃子の店おけ以をする開店する。
平成17年
2代目店主が健康上の理由により仙台から親交のあった美能矢工務店に経営を託す。
馬道仁が建築業から3代目店主となる。
平成30年
ミシュランガイド東京2019掲載(ビブグルマン)
令和5年まで6年連続掲載
令和2年
食べログ餃子部門100名店選出